ツールバーには以下のボタンがあります。一部のボタンは、使用できる状態になったときのみ表示されます。
クリックすると編集中のプロジェクトデータが保存できます。
マイドキュメントに“ACTKoolData”というフォルダが作成され、そこにあらかじめ設定してあったファイル名でプロジェクトデータが保存されます。
一度保存したデータを再度編集して保存すると、元のデータに上書き保存されます。
一度保存したプロジェクトデータを再び編集することが出来ます。クリックすると、ツクールの保存フォルダにあるプロジェクトデータの一覧が表示されます(保存フォルダは環境設定で変更できます。詳しくは→「環境設定」)。
編集を再開するプロジェクトデータを選択しOKボタンをクリックするか、プロジェクトデータ名をダブルクリックすると、前回保存した状態でプロジェクトデータが開かれます。
既にプロジェクトデータを開いている状態で続きからを選択し別のプロジェクトデータを選ぶと、それまで開いていたプロジェクトデータを自動的に閉じて新しいプロジェクトデータを開きます。
自動的に閉じたプロジェクトデータの扱い
自動的に閉じたプロジェクトデータの保存していない情報は失われます。
クリックすると、新しいプロジェクトデータの作成を開始するための「新規作成ウィザード」が開かれます(詳しくは→「新規作成ウィザード」)。
既にプロジェクトデータを開いている状態で新規作成ウィザードを選択し新しいプロジェクトデータを作成すると、それまで開いていたプロジェクトデータを自動的に閉じて新しいプロジェクトデータの作成を開始します。
自動的に閉じたプロジェクトデータの扱い
自動的に閉じたプロジェクトデータの保存していない情報は失われます。
作成したゲームを本ソフト以外の環境でプレイするためには、その環境でプレイできるようなファイルを書き出す必要があります。クリックすると、他の環境でプレイできるファイルを書き出すための「書き出しウィザード」が開かれます(詳しくは→「書き出しウィザード」)。
クリックすると、このヘルプを表示します。
クリックすると、本ソフトを終了します。
クリックすると、そのとき開いている各機能に新しい要素を追加します。新規追加できる要素は以下の通りです。
クリックすると、直前に行った操作を取り消す(アンドゥ)ことが出来ます。
アンドゥデータの消去
各機能を使用する際にアンドゥデータを消去しなければならない場合があります(アンドゥデータを消去する旨の警告が表示されます)。アンドゥデータが消去されるとそれまでの操作の取り消しが出来なくなります。
クリックすると、戻すをクリックして取り消した操作を再びやり直すことが出来ます。
クリックすると、現在選択している対象をコピー(複製)します。
クリックすると、コピーをクリックして複製した対象を貼り付けます。
クリックすると、現在選択している対象を削除します。
クリックすると、作成中のアニメーションや音声を試用することが出来ます。試用できる内容は以下の通りです。
レイアウトパーツがある画面の場合、通常はレイアウトパーツの選択と配置の操作が優先して行われますが、ここをクリックすると、レイアウトパーツの操作を止めてレイアウトに置かれたパーツの選択を行うことが出来ます。
選択中のタイルをキャンバスに塗るときに使用します。ここをクリックした後、タイルをクリックしてキャンバス内のどこかをクリックすると、クリックした部分と同じタイルが続く範囲に、選択しているタイルをキャンバスに塗る(流し込む)ことが出来ます。これにより広範囲のタイル配置が容易になります。再びここをクリックすると塗る機能を解除します。